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 電子書籍ってど〜なの? ePubって? 日本で受けるかしら? しかも詩集で?……

そんな疑問や不安が小さくなかった8年前 exPoetry Library は、詩と詩集の新天地を目ざしそろそろと出帆しました。"Bon voyage"

 その後、日本での電子書籍の普及は思いのほか順調にすすみ、最近では「電子書籍を現在利用している人」「利用したことがある人」を合わせると読書人口(15歳〜)の6割近くを占めるという調査結果さえ見られます。

 exPoetry Library は、ePubやMobi(Kindle)といったさまざまな e(電子)ブック形式(=ex*)による詩作品を作成・展示するオンライン・ライブラリー。そしてAmazonやAppleといった流通・販売拠点を通して著者(詩人)と読者(購入)を結ぶオンライン・マーケットでもあります。
 詩と詩集の新世界へ!ますます「ex」を広げてまいります。

『ex』とは「ePub」「Kindle」「Kobo」「Ruffle(旧Flash)」「BiB/i」といったさまざまなe(電子)ブック形式をまとめて表わしています。(詳しくは「リーダーについて」をご参照ください。)


『ex青空文庫』は無償公開。「BiB/i」方式によりブラウザで閲覧できます。
 インターネット図書館の本家本元『青空文庫』。著作権の消滅した作品を電子化し普及活動を推進しています。『青空文庫』が公開する詩集のテキストやXHTMLをベースに、主に「ePub」ファイルをパソコンのブラウザで閲覧できるBiB/i(ビビ)版により再編し再公開します。

「ビビ」は、無償のオープンソースソフトウェアとして松島 智氏が個人で開発。電子ブックの国際標準であるePub3に準拠し、日本語の縦書きやルビのほか、さまざまな言語・レイアウトを表示できます。「exPoetry Library」での導入利用にあたり、氏のご苦労と無償提供の志に敬意を表し深く感謝するものです。

 

 

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