1月12日の夢(地下室トイレ)

 軽井沢のお屋敷を訪ねたが、主は不在だった。待つことにして、読書を始める。ところが、あまりに本が面白くて時の経つのを忘れ、気がつくと帰りの列車の時間の6時半が迫っている。しかたなく辞去しようと思うが、その前にトイレを借りる。
 トイレの部屋はバスタブがあるのに、便器が見当たらない。当惑してきょろきょろすると、地下へ降りる穴があいていた。階段を降りると、地下の坂道になっている。そのところどころに、用を足しても大丈夫に見える窪地がある。そこで用を足していると、下から3人の人相の悪い男がやってくる。隠れて用を足し続けるが、彼らにかかってしまったらどうしようと、気が気でない。

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