1月9日の夢・サービスの悪いレストラン

屋外レストランでオーナーから巨大な凧のようなものを見せてもらう。その大凧が次々と風にあおられて、空に飛んでいってしまう。
メニューを見て、ランチを注文する。周囲のみんなにはさっと料理が出てきたのに、とてもお腹の減っているぼくのところへは一番最後に出てきた。しかも、器に入っているのは菜っぱのサラダばかりで、いかにもまずそう。量もちょっぴりしかない。
食べ終わるのもぼくが一番遅れてしまった。慌ててレジに行く。財布の中には見慣れぬお札が入っている。千円札と思うものを一枚抜き取って渡すが、オーナーは無言のままだ。どうもそれでは足りないらしい。一万円札のようなものを一枚渡す。すると、オーナーは黙っておつりをくれた。
椅子の上に最後に残った鞄を取って、店を出ようとする。しかし、その鞄はぼくのじゃない。カラフルな柄のついた女物の鞄だ。

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