10月30日の夢(通勤電車)

10月30日の夢(通勤電車)
 通勤電車で新宿に向かっている。電車の中はがらがらだが、もっと人が少なくなればいいと、ぼくは思っている。突然、車内は四畳半の下宿になり、大家のおやじとその妻がぼくに小言を言いながら、部屋の中をうろうろして、なかなか出ていかない。
 気がつくと、電車は逆向きに走っていて、ぼくは夜の自宅近くの畑の中にいる。畑の中にはパンの自動販売機が四台立っている。それらを示して、ぼくは弟たち三人に、食べるよう勧めるが、みんな食欲がなさそうだ。(ぼくは一人っ子だけれど)

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