1月10日の夢(医院付属の喫茶店)

 医者に行く。流行っている医者なので、待っている患者が多い。ホテルのロビーほどの広いスペースに沢山の椅子があり、そこは喫茶室を兼ねている。レジで食券を売っているのは医師自身だ。ぼくは「ミルク素材とコーヒーをください」と言い、650円を医師に渡す。しかし、レジには900円という表示が出る。あれっ、足りないのかと慌てるが、医師はぼくに百円玉のお釣りをくれる。そして「斜め前方のテーブルにいるお客があなたと全く同じ注文だから、そこへ行って飲ませてもらいなさい」と指示する。

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