3月13日の夢(6円札)

 自分が編集して出した本の宣伝イベントのため、和風旅館を借りて、一晩泊まった。翌日、チェックアウトしようとすると、日本ではないその国のお札で100円(貨幣単位は何だったか忘れた)支払うよう言われる。財布からお札を出してみると、6円札とか半端な額面のお札ばかりで、どう組み合わせても100円にならない。日本のお札でいいのなら、100円札1枚があるから、それで払えるのだけれど。
 困っていると、ライバル出版社の光文社の編集者が来て、「私はここをずっと借りていますから、かわりに払ってあげましょうか」と言う。いやなやつだ。

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