さよなら、寺西さん

 11月に「詩学」を畳まれた寺西幹仁さんが急逝されました。脳内出血だったとか。文字通り、いのちを賭けて「詩学」の灯を絶やさずに頑張ってこられた寺西さん。本当に長い間お疲れさまでした。走り続け、悩み続けた何年かだったことでしょう。でも、もういいのです。ゆっくりと手足を伸ばしてお休みください。あとはぼくたちがしっかりと引き継ぎますから。11月17日に寺西さんの夢を見ておいてよかった。さよなら。手を振ります。こちらは夜で、暗いですが、そこからまだぼくらが見えますか?

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