11月19日の夢(危険がいっぱい)

 サッカー場へ行く。グラウンドの前に三人の選手が並んでいる。右二人は日本人。一番左は外人のストライカーだ。ぼくは三人にぜひ点を取って欲しいと頼み、三人は承知する。試合が始まると、右に並んでいた選手から一番左のストライカーへと順番にボールがパスされていき、いとも簡単にゴールが決まる。今までどうしても点が取れなかったのに。それからは中山ゴンをはじめ、ほかの日本人選手も次々とゴールを決め、当たり前のように仕事をして、順調に点が入る。ぼくは彼らが当たり前に仕事をすることに感動し、もう涙が止まらない。(現実に涙をぼろぼろこぼしながら眼を覚ます)
 おしっこがしたい。部屋の中に池のように水がたまっている場所がある。ここならおしっこをしていいだろうと、用を足し始めるが、何度もつるりと足がすべって水の中に落ちそうになる。でも、なんとか用を足し終える。
 夜遅くまでみんなと残業をしている。あんまり深夜まで残業していたので、電気を消されて、部屋が真っ暗になってしまう。みんながぼくに「気をつけて」と注意してくれる。ぼくは仕事が終わり、もう帰るだけだ。ところが、帰ろうとしてガラスの自動ドアにぶつかりかけたり、暗闇の中は危険がいっぱいだ。

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