地球。

昨日、品川プリンスホテル新館の、「地球」55周年の催しで詩を読んできました。
3日続くので、スタッフの皆さんが、とても大変そうだった。
司会席のそばに座っていたので、時間のやりくりも、はらはらした。
短い詩「水の重さ」を読むことで、ささやかな協力を、いたしました。

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曖昧母音。

第4詩集『曖昧母音』(思潮社 しちょうしゃ)が、発行日から、24日遅れてできてきました。
大きな本屋さんには、来週あたりから並ぶのかも・・・です。

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9月21日の。

朝日新聞の白石さんのインタビューのことを、以前、ここでも書いたのですが、その最後の部分は、このように、まとめていただいております。
「詩の良質な部分は現代詩から離れてゆく気がします。今度の詩集に妖精ティンカー・ベルが出てきますが、私も現代詩にとってティンカー・ベルのような存在でいたい。現代詩をかまいながら少し離れて飛んでいられたら」(朝日新聞 2005.9.21 夕刊 「テークオフ」)
この部分が、「インスピレーションの範囲」で対象となった方の「新潮」の最新小説の「創作」に、早速採用されていることがわかりました。

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前橋から。

昨日は一日前橋でしたが、往きは接続が悪くて3時間近くかかった行程を、帰りは接続が全て急ぎ足だったため、駅から駅を2時間で戻ってくる事ができました。
高貝弘也さん、新川和江さん、新井啓子さん・・・。
皆さんの朗読を拝聴し、詩の話をして、帰ってきました。

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『うたの言葉』。

北村太郎さんの会の、もう一人のゲスト、長谷川郁夫さん。
帰り際、喫煙コーナーを利用する知人を待つ間に・・・、
『うたの言葉』(小沢書店)を、数年前親しい人からいただき、持っています・・・と、お話しました。
絶版で、古書店でも見つかりづらい本ということで、開いては再読し、枕元に置いて眠っています。

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北村太郎の会。

昨日は、神奈川近代文学館で、「北村太郎の会」がありました。
今回は第13回。
以前、同じ文学館で開催された時から参加したので、なんだか懐かしかったです。
ゲストの白石かずこさんは、詩の催しで太郎さんとご一緒に、オランダへ行かれたときのお話をされ、そのときのことを書いた詩を読まれました。
新川和江さん、宮下和子さんにも、お会いしました。
休憩中は、目下の話題となりました。
そして・・・。
10年前『産後思春期症候群』(書肆山田)を出した時、あらゆる人から白眼視されるかなと思ったら、皆、同じように思っていたよ・・・と、言われたときと同じ感触を味わいました。
帰宅したら、懐かしい街から、心強い便りが届いていて、きりっといたしました。

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日曜日の産経新聞。

11月 6日(日)の産経新聞の読書面に、エッセーが載る予定です。
7日発売の文芸各誌には、もしかしたら少しは反応があるかもしれません。
「インスピレーションの範囲」は、そんなに長くない文章ですが、一応2〜3の仕掛けもあり、それに気付いた上で、より建設的な意見が載ったらいいなと思っています。

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レッドロブスター&第4詩集。

母ランチに誘われると、いつも、子どもたちに食べさせてやりたいなぁと、思います。
今日は、慌しいけれど、レッドロブスターに行けるかな?
高校なので、授業参観はともかく、懇談会は行くと思います。
第4詩集の発行日は、10月25日ですが、今週末に見本が、そして、来週には出来上がるとのことです。

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産経新聞。

10月28日(金)の産経新聞・文化欄「断」の欄で、コラムニストの富岡周平さんという方が、「インスピレーションの範囲」について、触れてくださいました。
このことは、大学時代の万葉集の先生と話していて教えていただいたので、新鮮なルートでした。

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文体が・・。

昨日に引き続き、東京新聞10月28日夕刊「大波小波」に、「火の粉の払い方」という文章が載りました。
「審判志願人」という方です。
文章にとても魅力があり、内容を超えて、この方が今まで、されてこられた仕事の深さ、広がり、などを想像しながら、拝読いたしました。
力強い文体で、途中、あえて揺るがせながら、落とし込んだ最終ポイントにうなり、こうした文章がペンネームで書かれていることに、胸が満ちるような感覚を味わいました。

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