9月8日の夢(トンピリビ)

 ぼくは畳の上に線を引きながら、歌っている。
 みんなで食事をしている。向かい側に座った男が「トンピリビ」の歌を歌っている。ぼくもそれに合わせて「トンピリビ……」と歌う。最後まで上手に歌い終わったので、ぼくはみんなに賞賛される。

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9月1日の夢(箸が6本)

 人けのないオフィスでお弁当をカバンから取り出す。箸箱にはなぜか6本も箸が入っている。しかも、どの箸も虫が食ってぼろぼろだ。箸箱からは、ほかに鉛筆やセロファンなども出てくる。

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8月25日の夢(漫画家さんの家)

 いつも出入りしている少女漫画家さんの仕事場に行く。勝手を知った場所なので、三階まで上がり、書棚や段ボール箱の中身を勝手に見て回る。ふと気づくと、部屋と廊下の仕切りのあたりに、漫画家さんが横たわっている。疲れて居眠りしているだけだろうか。それとも何か異変があったのか。ぼくはうろたえて、一階まで階段を駆け下りる。
 野球場の内野席に行く。指定席の場所だけれど、がらがらなので勝手な場所に腰を下ろし、ペットボトルで水を飲む。すると、隣に初老の婦人が来て、座った。彼女は多分、ここが指定席なのだろう。ぼくがペットボトルの蓋をしめようとしているのを見て、「そういう時はこうするのよ」と言い、蓋のかわりに親指で栓をしてみせてくれる。ぼくは「ああ、そうですね」と言って、真似をするが、失敗して、婦人の靴をびしょびしょにしてしまった。慌ててズボンのポケットからハンカチを取り出し、婦人の靴を拭く。婦人は「そんなことしていいの?」と、ぼくの顔を覗き込む。

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8月24日の夢(発疹)

 女性が詩を書こうとしている。ふと見ると、彼女の首筋から胸の上部にかけて、おびただしい真っ赤な発疹が、幾筋も走っている。

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8月23日の夢(祖母)

 ぼくの家に亡くなった風刺詩人のM氏と、社会派の女性詩人Nさんが来て、仲良く並んで座っている。二人とも妙に恰幅がいい。しかも青緑色のお揃いの服を着ているのを見て、ぼくは二人をはやし立てる。
 パソコンの中に犬の画像がある。それにコメントをつけるのを忘れていたことを思い出し、書きこもうとしている。ふと見ると、隣に随分昔に亡くなった祖母がいて、縫物をしようとしている。針仕事の道具をひろげるための1メートル四方の布が敷かれ、ぼくのパソコンがその上に乗っているのに気づく。「もしかして邪魔かな」と祖母に聞くと、「うん、邪魔だ」と言われる。

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8月16日の夢(夏休み最後の日)

 夏休みがいよいよ今日まで、という日、荷物が送られてきた。開けてみると、中から果物が現れた。母が喜んでそれを水で洗っている。一種類だけと思ったのに、取り出すと次々新しいびっくりするような果物が現れ、トウモロコシまで出てきた。しかし、その下からはだんだん見慣れた普通の野菜になった。母が「もう学校も始まるし、普通の顔をしなくちゃね」と言う。

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8月15日の夢(再起不能)

 横たわっていて、立ちあがろうとする。2度試みるが、そのたびに腰が抜けてしまったようで、立ちあがることができない。もうぼくは2度と立ち上がれないのだろうか。

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8月13日の夢(今年最後の日)

 今日は年末最後の出社日だ。退社しようとして、まだ交通費の請求書を出していなかったことを思い出し、女性社長に渡す。社長が帰ってしまい、スチールデスクが並ぶオフィスには男性の専務とぼくだけが残される。専務は営業笑いをして、いやに機嫌がいいが、会話しているとなかなか帰るに帰れない。やっときっかけをつかんで挨拶をし、なんとか退社できた。

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8月9日の夢(湖からの帰還)

(この夢も消えてしまったので、再掲です)
 山の湖に旅行に来た。これから東京に戻ろうと、駅に行く。ちょうど電車がホームから発車するところだ。どのドアも人がぎっしりで満員だ。一つのドアを選び、無理に乗り込む。
 乗ってみると、あんなに混んでいた車内だったのに、立っている人はまばらにしかいない。駅に到着するたびに、人が降りて行き、ますますがらがらになる。しかし、一駅過ぎても二駅過ぎても知っている駅名が出てこない。きっと東京行きとは反対方面の電車に乗ってしまったのだと思う。

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8月8日の夢(ゴミ収集車)

(アップしたはずなのに、消えてしまっていたので再掲します)
 浜松から偉い人がやってくる予定なので、その準備をしている。待っていると確かに何人かがやってきたが、彼は現れない。
 自宅のマンションの川に近い側の道を、その人の雇ったゴミ収集車が走って行く。一方、反対側の道路を行くのは、以前からの業者のゴミ収集車だ。どうやらこのマンションのゴミ収集の権利は、二つの業者に分割されたらしい。

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