箱にきれいな包装紙を貼って、花をアレンジすると思いがけない効果がでます。
寺山修司の『戦後詩』を読んでいたら、詩の朗読にかんしてこんな一文がでてきた。
”私は、作者以外の朗読者による「詩の朗読」というものにも、ある種の苛立たしさを覚える。それに成功する場合には、必らず詩人が朗読者に犯されているのであり、聴衆の評価は「いかなる詩か」ということではなくて、「その詩を、いかに盗んだか」「その感情を、いかに偽装したか」ということに限られているからである。”
いろんな見方があるだろうけど、一理あるなと思った。
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