これはsenseiの作品。フォルムに緊張感があってとても美しいと思う。
最近DVDで『クリスマス・キャロル』を2本観た。ひとつはアニメ、監督がジミー・ムラカミで声の出演でマーレイ役でニコラス・ケイジ(好きな役者の1人)が出ている。絵のタッチが日本的で、あれっと思ったくらいで、それなりにおもしろかった。もうひとつは、ジム・キャリーが7役を演じわけている『クリスマス・キャロル』だ。ケチで頑固の嫌われ者スクルージ爺さんと過去・現在・未来のスピリッツ達とスクルージの若かりしときの彼と、なかなかさすがと思わせる演技で楽しめた。昔、本で読んだ時は深刻なイメージだったが、でも何故か好きな本だった。最近加齢しすぎたせいか、映画の作りかたなのか、今回はさらっといってしまった。スクルージの味方もしたくなるとこや、最後にがらっと変わってしまうとこなど、ちょっとした違和感。まあいい人になったのだからめでたしなんだろうけどね・・・・・。
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