「そもそも同時代とは」?

10月24日に続き、昨日(27日)の東京新聞「大波小波」欄に、「インスピレーションの範囲」に関しての、「そもそも同時代とは」という文章が載りました。
「迫る光」さんというペンネーム。
「インスピレーションの範囲」(「文學界」11月号)が、心ある人の手に届くことが、私の願いなので、反応は、プラスでもマイナスでも、あった方が良いと思っています。
最初から森を見て、個々の木についての吟味を怠ると、普遍には到達できないですよ・・・、ということを「迫る光」さんには言ってみたいです。批評に値する作品があれば、いつでもその準備はありますが、今はまだその段階ではないということです。

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