成果。

昨日、小学校での詩の授業を初めて体験して、戻ってまいりました。
9年前の、初回から推薦委員をしている「若い芽のポエム」に、毎年応募してくださっている学校の生徒さんたちでした。
姿勢もよいし、詩もうまい! そして、何より、こちらが詩に関して、かなり深い話をしても、それを、あうんの呼吸でわかる! すでにできあがっている生徒さんたちです。
私はそこで楽しく過ごさせていただいただけですが、とても貴重な記憶となりました・・・。
毎年詩を書くなんて、先生も生徒さんも、大変だなぁと思っていましたが、今回、5年分、詩が深まっている生徒さんたちに接して、そうやって継続して書いて行くことが、有効なことで、書かせると嫌いになってしまうのでは? というのは、こちらの杞憂だったのかな? と思いました。
素晴らしい成果が上がっていると思いました。
私のではなく、市や教育委員会や学校の先生方の取り組みが、です。
感心!!!
それで夕方の、群馬テレビのニュースで、授業の様子が放送されたと、お友達がメールを下さいました。
私は、八高線のなかでしたが、朝の再放送を録画してくださるかも・・・ということで、楽しみです。
朝日新聞でも紹介されるそうで、私が、秀逸! と思った生徒さんの詩を取りあげてくださったとのことなので、それも楽しみです。どこに住んでいても、「Asahi.com」の群馬版で見られるとのことでした。
今日は、少しほっとしたい(?)気分です。 

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