9月21日の。

朝日新聞の白石さんのインタビューのことを、以前、ここでも書いたのですが、その最後の部分は、このように、まとめていただいております。
「詩の良質な部分は現代詩から離れてゆく気がします。今度の詩集に妖精ティンカー・ベルが出てきますが、私も現代詩にとってティンカー・ベルのような存在でいたい。現代詩をかまいながら少し離れて飛んでいられたら」(朝日新聞 2005.9.21 夕刊 「テークオフ」)
この部分が、「インスピレーションの範囲」で対象となった方の「新潮」の最新小説の「創作」に、早速採用されていることがわかりました。

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