思い出と今

コロラドの思い出を書いて1日経ったら、何だか恥ずかしくなった。 思い出なんて他人にはほとんど価値のないことなのに、私ったら!と思った。 最近、年のせいか、これまでの人生の様々な時期にバラバラに経験してきたことが急に結びついてくるような体験をしている。 コロラド・スプリングスでアクリルについて少し学んだことが、後に自分にとって大きな意味を持つとは当時は分からなかった。他のことでも、その時は意味も分からず、でもどこか気になって記憶に引っ掛かっていたことが、何故気になったのか、自分は何をしたかったのか、分かって来たのだ。 人生の少し先輩である、ある詩人も、先日お会いした時、「私もそうだった、、、55才を過ぎた頃から色んなことが結び合わさってきた、、」とおっしゃった。 
何か人生の秘密が分かった、というわけではない。 そう単純なわけはないだろうから、そのうちまた分からなくなり、その上「老い」も加わって、何もかも霞んだまま終りを迎えるのかもしれない。 ただ、今は、この「そういうことだったのか、、、」という高揚感を大事にしたい。 そして今しかできない仕事ができたら、と思う。 

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