来年 少しは世界が明るくなりますように

禍々しい事が多かった今年の、最後の一撃というような強い寒波の襲来。異常なほどの大雪と、なんて痛ましい羽越線の事故! 猛吹雪の中、救助する方も大変だなあと、青空の下で思うだけですけれど。
このところ私の毎朝は、鳥の水飲み場(浅い皿と鉢)の氷を割ることから始まります。5ミリほどの氷を砕いて捨て、水を湛えておくのですが、陽がささないうちにまたうっすらミルクの膜のような氷が出来ていたりします。12月からこんな寒さがやって来るなんて初めてだと、灯油を届けてくれた人が驚いていました。
それでも鳥たちは水浴びにいつもより多いくらいやって来るようで、いつの間にか水は底に近いほどに減っていて、それを見ると嬉しくて、また新しい水を張ってやったりしています。
年末から年始にかけて、新潟の鄙びた温泉にグループで行くようになってもう20年にもなりますが、去年は大地震でダメかと思いましたが、何とか復旧して出かけたのですが、今年はまたこの大雪で、どうなることやらと少々心配しています。
このようなわけでこのブログも今年は最後にいたします。
このようなぶつぶつした呟きをご覧くださった方々に、お礼を申し上げると同時に、皆様どうか良いお年をお迎えくださいますように、お祈りしております。
では、また来年もよろしくお願いします。

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