アシュケナージの音楽。

この半年くらいで私のCDケースは
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が3枚になった。
もちろんすべて演奏者、指揮者が違う。
指揮者や演奏者が違うとこうも違うのかとびっくらこん。
クラッシック恐るべし、自分の好みの1枚を選ぶのは大変だ。
ちなみにこの3枚の中ではアシュケナージのピアノが一番。
形を変えながら流れていく水みたいにきらっきら光ってて、
ピアノが音の玉みたいに転がっていくんだよなぁ。ブラボ。
ふと彼はどんなふうにピアノ弾くのかねーと考えていたら、
偶然にもNHKの番組でN響率いて今度はタクトを振っていた。
小柄で白髪、ちょっと神経質な感じにタクトを振る指揮者と
繊細で雄大でもっちりしたあのピアノの音色とは
どーもしっくりこないのである。
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今日は母の日ですな。
日頃の感謝は色々なビールに込めて。
そして赤いカーネーションの代わりに
今朝の採れたてでも添えておくかな。

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