原宿での朗読会

一昨日、原宿で開かれた「集」創刊号の朗読会に参加した。鈴木ユリイカさんがずっと原宿で
続けておられるAUBE面白詩の会の方たちと初めてご一緒した。かわるがわる自作の詩を
朗読。欠席の方の詩は代読され、私は自作を読んだあとはもっぱら聞き役になって楽しんだ。
このような会を15年?(間違っていたらごめんなさい)もつづけているという、たゆみないその
エネルギーの持続に打たれる。
第2号からはSOMETHINGという題になるそうだが、全国的な広がりで女性の書き手たちが
誌面に展開するこの時代の表現に興味がある。
終わってから、近くの中華の店で飲んだり食べたりのひと時。久しぶりにユリイカさんと話し合
う時間があってよかった。それに個性的な面白い方たちもたくさんいらっしゃる。
いろんなこともあるだろうけど、それぞれの場所でみんながやれることをやるのがいいのかも。
どこかで触れ合いを持ちながら…。
それにしても久しぶりに訪れた原宿の変貌ぶりとキラキラぶりにもびっくり。
                                                    

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