アゲハチョウの幼虫 その後

5月30日に「アゲハチョウの幼虫」について書きましたが、その後の報告です。
あの数日あと、楽しみに覗きにいったら、青いのも、ちびくろも(数匹いたのですが)、
だれもいなくなっていました!
きっと蜂か鳥にでもやられたのでしょう。いくら眼を凝らしても、何の痕跡もありません。
幼虫が蝶にまで羽化するのは何パーセントにも満たないそうなので、仕方ないかも。
生きのこることは、まず運なのですね。
それ以来みどり豊かな木の空家?を、しばしば訪れては、目を皿にして眺めていますが
つぎの来訪者もなし…というわけでした。
バルコニーではノカンゾウの緋色の饗宴が約一か月続いて終わりを迎え、今はアジサ
イの紫が2鉢、雨にぬれています。そして日嘉まり子さんから届いた鬼百合のつぼみが
日ごとにふくらんでいます。これもずいぶん鉢が増えました。

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