アゲハチョウの幼虫

いま、バルコニーの隅のかんきつ類の木に、アゲハチョウの幼虫が4匹。多分ナミアゲハだと思うが
クロアゲハかもしれない。
2,3年前のキアゲハのイタリアンパセリでの飼育で、ほとんど壊滅状態の悲劇(一匹だけ羽化)にあった痛い経験がある。今回はただの観察者なので、気が楽だ。
二匹はまだ2センチほどの、黒い幼虫で、あとの二匹は3センチくらいで、きれいな緑色になっている。でも不敵な面構えをしている。かれらの生態を見ていると、日に焼けることも忘れ、あっという間に時間が経ってしまう。せめて一匹でも羽化してほしいもの。

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