jinbei’s Blog

コーラなんぞを飲みたい季節になってきましたね。
（今もダイエットコーラにperfume聴きながらブログ中）
書きたいなぁと思っていることはあったんだけどねぇー。
NHK「プロフェッショナル　仕事の流儀」の堤幸彦氏のこととか
他にもあれこれと思っている間に時間だけが過ぎて……。

通勤途中に見るこの風景。
なぜここに馬が？という多少の違和感とのどかな風景に見慣れてはきましたが。
聞くところによるとこの親子の馬はペットらしいのですね。
獣医さんが飼っていると聞くとなんとなく納得なのだけれど
でも近くの馬事公苑までこの馬に乗って出掛けて乗馬するという話には驚きます。
最近では“ペットを飼う”という言葉に抵抗があるような気がしますね。
飼うというよりは共に暮らすといった感じ？
私んちに共に暮らしているのはメダカです。
150匹くらいいるメダカにも個性があって大型の動物みたいに
撫でたり話しかけたりはできませんがなかなかかわいいのですよ。
どこかではペットのサイトが新しくお披露目されておりましたので
わんこも、にゃんこも好きな私なのでまたじっくり拝見せねばと思っておりますが
少数派ペットのメダカも取り上げてほしいぞ！とちょっと思ったりするのですな。

GWも後半。
人が多い場所には基本行かない私ですが
昨日は数人でうなぎを食べに行ってきました。
あまりの人の多さにそうかGWだったのねと気付く私はかなり間抜けです。
とはいえ、1時間待ったうなぎはやっぱりうまかった。

そして今日。朝から気温はぐんぐん上がって
ラジオからはボサノバだけが流れてすっかり夏気分。
ほんと「恋の面影」は誰が唄ってもいいーーーと思える名曲ですなぁ。
さて休みだ！何をしようと思い立ったのはいいけれど
借りてきたDVD「サッドヴァケイション」、「転々」を観ようか、
それとも買ったばかりのCD「one from the heart」（コッポラの映画の
サントラ・トム・ウェイツ＆クリスタル・ゲイルの声がいいですねぇ）や
「白い太陽と翳りゆく月」（カウボーイ・ジャンキーズ）でも聴くか。
それとも借りてきている“のだめ20巻”と「犬身」（松浦理英子）でも
一気に読んでしまおうかと思いながらだらだらしていたら……気付けば夕方。
また何もせずにぼーーーっとしてしまった。
こうやってまた今年のGWも過ぎていくのですねぇ。
しかし、NHK FMのラジオ番組はコマーシャルもなくて
選曲も流行とあまり関係ないところでされているし、
会話のトーンや質が民放のFMと比べてソプラノでもバスでもなくて
アルトっぽいところが聴きやすい。

去年末から少しずつ伐採された桜並木横の杉林。
見晴らしはよくなったけど、桜が咲く頃の殺風景さに
なんとなく残念な気持ちがするのは私だけかなぁ。

今年は桜がなかなか咲かず、今頃満開となってきました。
近所の馬事公園に出かけて驚いた。
ここはこんなに桜が咲く場所だったのかい。
どこまでもどこまでも桜並木が続きます。

まだ足を踏み入れたことのない地、北海道。
いつか、まずは“食”からじっくり堪能してみたいと思っている場所。
六華亭のホワイトチョコレートが美味しいと聞いて取り寄せてみた。
なかなかのお味に加え、このパッケージのかわいいこと。
寒い場所だからこそのデザインなのかなとも思う。

4月になってあちこちで田植えが始まり、
空を見上げると大きな鯉のぼりが泳ぎはじめました。
風が田んぼにさざ波をつくり、空を渡っていきまする。

毎日の通勤途中に車の中からちらっと見る景色でも
美しいなぁと思う風景というものはあるものです。
冬はブラウンのグラデーション、
夏はグリーンのグラデーションが広がります。
朝よりも夕方のほうが光の具合なのかとてもきれいです。
そろそろ田植えが近いようです。

仕事で竹炭のメニューを考えてみようということになってしまった。
１人１品と言われてもねぇ……、料理下手な私でもできる簡単レシピが
あるかねぇ〜と思っていたら、ひらめいた！うひひ。

そう、手抜きの最高峰！写真の“竹炭ふりかけ”です。
材料は緑茶（粉末※ミルサーなんかでお茶を細かくしてます）、
黒ゴマ、市販のふりかけ（ゆかりや小魚の入ったものね）に竹炭（粉末）少々。
ワカメやいりこの粉末なんかも入れるといいかなーと思いつつ
写真を見せたら以外と周りからは好評な反応。
今年は黒がブームということらしいけど、このふりかけ、果たして商品化なるか？

2週間前、雑誌で見かけたgentenの皮の鞄。
久しぶりに高価な買い物でもしてみるかとおもいきって銀行に走る。
その後、バックを取り寄せたりしたのだがそれが想像よりかなり重くて……。
で、結局、買わないまま、手元にいつもは持たないような
現金だけが残り……という今日。

庭は少し見ない間に力関係が微妙に変わっていたのである。
というのも毎日置いているみかんの食べた後が明らかにメジロと違うのである。
そしてジャイアンでもない。犯人はヒヨドリだったんですけどね。それも2羽。
今日の庭は雨。
ヒヨドリを追っ払い続け、ピリピリしているジャイアンを見ながら
これじゃー、メジロはみかんを全然食べれないよねぇーーー、
と私たち家族全員は庭を見ながら策を練ったのある。
そうだ！メジロ籠を買おう！入口を開けたままにしてメジロだけが
みかんを落ち着いて食べれる様にしよう！ととんとん拍子に話が決まり、
そして私は財布を握りしめて急いで出かけたのである。
で、さっき緑の針金でメジロ籠をキンモクセイの木の下に取り付けましたのさ。
で家族の感想はというと一言、「うーん、風情がないねぇー」。
そ、そりゃー、ちょっと不格好な付け方だけど
これでメジロがみかんを食べれたらいいじゃないか。
鞄を買うつもりがなんでメジロ籠になってしまったのか。
やっぱり持ち慣れないものは持つものじゃないと思った今週である。

最近、「全日空の夢見るヒコーキ」のCMシリーズが
かなり気にいっており流れるたびにテレビの前で
ジーーーッと見て、うーーおーーっと唸ってしまいます。
年末のバージョンもよかったけど、あのシリーズはかなり素敵です。

ポストに手紙を投函して「今日も寒いねぇ」と見上げた先にこの眺め。
“ス”から“下”まで間、きっと一晩中、ここで朝が来るのを待っていたんだねぇ。
朝日の暖かさで体をあっためながらじっとしている姿、
かわいいというよりちょっとジーンとします。

ジャイアンも健在です。
赤い実が全くなくなったので
メジロのみかんを横取りしてご満悦です。こらっ。

特に映画を観たわけでもないのだけれど
細野さんがつくったと聞いて前から少しだけ気になっていた
映画「銀河鉄道の夜」のサントラを買った。
全部がいいとはいいませんが後半の曲が気に入っています。
暗闇を漂うようなふわふわとした感じがよくて
この数日、ちょっとずつ聴いている。
“ちょっとずつ”というと図書館から借りてきた
「谷川俊太郎質問箱」も毎日数ページずつ読んで
さっき読み終わり、なかなか面白い本だったなぁー。
谷川さん自身がきっと面白い人なんだなぁ、きっと。
絵もそうだけど、言葉もその人がでるもんね、たぶん。
誰かへの手紙やブログを書いていてユーモア溢れる言葉で
書いてみたいと思うけど無理だもんねぇー、私には。
ユーモアの才能かぁ、いいなぁー。
“面白い”といえば私の最近気に入っている作家 三浦しをんの
「仏果を得ず」はあっと言う間に読み終えてしまいました。
文楽が舞台とはいえ、私好みのユーモアもあって
それになぜか少女漫画の匂いがするんだよなぁ。
文楽にも興味が湧いたことだし、今年観る機会があれば
知ってるところから“近松”でも行ってみましょうか。
思い出したけれど北野武の映画で唯一好きな映画「Dolls」。
あれも“近松の世界”。人間が文楽の人形を演じているような映画でしたね。

写真にありますが、うぐいすの声を昨日聞きました。
家族によるといつもの年より1ヶ月早いそう。
春だなぁと手放しで喜べないですねぇ。

夕方にはこの状態となっているみかん。
“人には真似のできない美しい食べ方”と毎日笑っておりまする。

やっと“脱！半径5m”かと思えば、またまたメジロの写真だったりしてます。
会社のコピー機の横の窓から見える風景。
パソコンで疲れた目には“梅にメジロ”はいい休憩場所となるのですな。

風邪予防と思って毎日みかんを食べていると多少腐ってくるものをあって
そんなみかんを庭の枝にさしておいたら、メジロが来るようになりまして……。
今年は“さよなら、半径５m以内！”と決めていたのに
また今年もこのような話題を書いてしまっている私。ありゃりゃ。
でもかわいいのだよねぇ。しかたがないよねぇ。
で、ムクドリ、ジョウビタキ、メジロの激しい攻防戦は
毎日繰り広げられ、赤い実もみかんもどんどんなくなってゆく。
こうやって書いている間も窓の外では メジロがみかん、
ジャイアン（ムクドリ）が赤い実を一人占めするために忙しく飛び回っている。
メジロはどうもあまり人間がこわくないようで私がカメラを持って近づいても逃げない。
それどころか他の鳥が接近しないように人を味方につけてふしさえある。
昨日、私の家族はそんな姿が楽しくてじーっと1時間見ていたようですが、
ちょっとだけ寒さを我慢してその場所にいると、いつもの大きめの羽音に加え、
聞き慣れない小さくて軽い羽音がすぐ近くで聞こえ、姿が見えない時でさえ
どうやらみかんと赤い実をめぐる闘いは日没までずっと白熱している模様です。

そろそろみかんもなくなってきたので明日あたりみかんを買ってこようという話。
いつの間にか「庭の分もたくさん買ってこないといけないよねぇ」となりました。

白熱した闘いを横目で見ながら、どんより曇ったこんな寒い日は本がよいもんです。
アイの物語／谷川俊太郎質問箱／仏果を得ず／カツラ美容室別室／
ブラックジャックキッズ
いつもだったら5册平行して読んでいると内容を思い出すのに時間がかかるけれど
今回は内容が全く違うのでどの本も読みやすい。