もう食べられません。

と、思うくらいボリュームのあるお弁当ばかりが
並ぶ野菜の直売所が近所にある。
その直売所は無農薬の野菜が売っているので
もちろんお弁当に使っている野菜も無農薬。
10店前後のお弁当屋さんが必ず出しているので
そのお弁当の種類も味もかなりのものであり
300〜500円位の手頃な金額なので
午前中にはすっかり売り切れてしまい、
お目当てのお弁当がある場合は9時くらいに行かないと
手に入らない。知る人ぞ知るお弁当激戦区である。
で10時くらいに行った私はお目当てのお弁当が既に売り切れており、
今日のお弁当は2番目に食べたかったモノ。
とはいえ、写真からはわかりづらいですけどこのお弁当、
かなりずっしりとした“ギュウギュウ弁当”なのである。
今日も美味しいモノに感謝。幸せ!
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台風13号の影響。

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本日は町内の花火大会だったのに雨になってしまい、中止。
近くの桜並木周辺、杉がばっさり伐採されたあの場所が
花火のベストポジションと気付き、こっそり行く予定だったのにぃ。
うーーーん、残念だ。台風め。

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境目の風景。

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目には見えなくても境目というのはあるもので
お盆を過ぎてから、急に日差しや吹いてくる風が変わり
秋の風景に見えてくるから不思議です。
ほんの数日前まで緑が眩し過ぎるくらいの田園は
やわらかい夕暮れが訪れるようになっているし、
家の中でクルクルと回ってした灯籠の灯りも
目をとめてみるとなんとなく季節外れな感じです。
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一番の季節が終わっていくなぁ。
この夏もまたダイビングに1度も行っていない。
寒くなる前に、どぼん!と行きたいなぁ。

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子メダカ発見、大きさ7mm。

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朝から雨時々雷。
お盆休みの最終日にはぴったりな天気だ。
この休みの間、ほんとーになにもしなかった。
で、また庭に出てちょっとメダカ観察。
メダカは共食いをするので
卵からかえった稚魚は救出してやらなくては
そのほとんどが親たちに食べられてしまいます。
こういう事情で毎年約50匹の稚魚たちを
別の水槽に入れ、育てているわけですが
時々、親たちの住んでいる領域に
立派に生き抜いている稚魚たちを発見するのです。
うー、生まれた時からかなりのサバイバルな彼ら。
水槽の稚魚に比べて色も黒く日焼けして、
たくましく見えるのは気のせいなのか。

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暑中見舞い。

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今年はあまり使う機会がなかった蛇の目傘を
この数日の雨に久しぶりに使ってみたので
朝から天日干しをしておいた。
日傘などに使おうとも考えもしなかったけれど
傘をさして庭を歩いてみると以外や
光がやわらかくなってなかなかいいもんである。
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紫と緑の色の組み合わせはきれいだなぁ。
そう思って2枚撮ってみたけれど
どちらもそれなりに夏らしいので
ダブル暑中見舞いってことで。
だけどそろそろ残暑見舞いだっけな?

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庭の木、喜ぶ。

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ほんの5分前までお天気だったのに
今は大粒の雨に遠くに雷の音。
今日はな〜にもしないと決めた1日目。
すいかを片手に夏だなぁーと思う。
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只今、合唱中。

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糸井重里氏のブログにあったけど
蝉はなぜか人の姿を見ると逃げていくのである。
驚いてばたばたと逃げていくこともあるけど
こそこそとこちらから見えない木の裏なんかに
横歩きで逃げていくこともある。
なんか悪いことをしているのか?という糸井氏の観察に私も1票。
最近、写真もブログもさぼりがちなので
特に書くことがなくても写真だけでもアップしておこう。
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「これでいいのだ」の夏。

この数日は雷がどどーん、雨がざざーっの毎日。
そんな合間に庭を歩いてみると
あちこちから蝉が飛び出してくるもんだから
私も軽く背筋を鍛えるような姿になっているわけです。
オリンピックの話。
映画の中だったらきっと金だったんだろうけど、谷亮子、銅でしたね。
金を望んでいた彼女に笑顔は無かったけど個人的には
金を取るよりも銅の彼女のほうがかっこよく見えました。
あのこけた顔にギラギラの金よりは渋く光る銅のほうが似合う。
よくここまでがんばってきたなぁーと、一人の人間としても、
女性としてもものすごくがんばってきたんだろうなと
見えないドラマを観たようで自然とテレビの前で拍手しておりました。
次は水泳の北島選手、彼は金メダルの予感がします。
阪本順治監督の「カメレオン」と「闇の子供たち」も観たいと思いつつ、
最近、秘かに注目している松山ケンイチの「デトロイト・メタル・シティ」も公開間近。
これもまたギャグ満載の漫画が原作の映画化。
ちょっと子供な感じもするけれど、面白そう。
このパターン(漫画を映画化)、日本の文化になりつつありますね。
これがウケる時代には、それなりに理由があるんでしょ、ねっ、赤塚さん。
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庭でよく見るイトトンボくん。
被写体が小さくて私のデジカメでは撮影が難しかったのだけどやっと撮れたよぉ。
この他にもいろんなイトトンボがいるんですけどそいつらはまた別の機会にでも。

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滲みる風景と本とドラマ。

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久しぶりに何にもすることがない休み、図書館に行ってきた。
図書館横は中学校で真っ白いユニフォームの野球少年たちと
パキッとした青い空のコントラストがものすごーく眩しいのである。
佐野洋子の「役にたたない日々」を借りてきて読んだ。
私はほとんど女性の書いた本、特にエッセイを読まない。
だけど、彼女の本は時々読む。彼女の書く文章はいつも真っ裸だ。
あまりに無防備でハラハラすることや、こっちの胸あたりが痛くなることも
あまりに正直過ぎるところに大笑いすることもできるから。
彼女の描いた絵本「100万回生きたねこ」を本屋で立ち読みした時
粒粒の涙が止まらなくなってしまった。そのまま、買って帰った。
あれから15年くらい経って私の部屋には同じ絵本が2册並んでいる。
1册は私が、もう1册は学生時代からの友人が贈ってくれたもの。
「おぼえていろよ、おおきな木」も時々引っぱりだして見る。
やっぱり、彼女の書く(描く)本はどれも真っ裸でかっこつけてない。
“ええかっこしー”の私は彼女の本を読むと言葉の一つ一つが心に滲みる。
そしてちょっと気分が上向きになったりするのである。
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“滲みる”といえば、もう一つあった。
すっと欲しいけどどうしようかなーと思っていたものがある。
ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」のDVD-B0Xである。
日頃、衝動買いというものもしないので
こんな何ヶ月も経ってしまってから突然欲しくなった。
久しぶりに面白いドラマだと思い、一話ごとの最後のナレーションが
とても魚の小骨のようにひっかかるのだ。
大後寿々花の声も魅力の一つだと思う。たぶん来週には届く。
どうやら私はいくつになっても無類なファンタジー好きのようである。

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梅雨入りしました。

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時々滝のような雨が降るこの数日。
元気がいいのは紫陽花をはじめ庭の草木。
今年はあっつい夏を乗り切るために
梅酒でもつくってみようかと思っております。
(ただの酒好きではありませんのよ)
梅酒の他にいくりなども美味しいので
暑くなる前につくっておかねばと
思っているところですの。
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今週買ったアルバム。
PHANTOM PLANETの「THE GUEST」。
最近はラジオでかかった1曲で買ったしまうことが
多くて失敗も多いが今回はなかなかよろし。
青臭いといえばそんな気もするし、
ちょっと甘ったるい感じのするバンドである。
UKのバンドとかビートルズがお好きな方はよいかも。
あと気になっているのは佐藤タイジの初ソロアルバム。
どんな感じなのか気になるーーーー。

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