特に映画を観たわけでもないのだけれど
細野さんがつくったと聞いて前から少しだけ気になっていた
映画「銀河鉄道の夜」のサントラを買った。
全部がいいとはいいませんが後半の曲が気に入っています。
暗闇を漂うようなふわふわとした感じがよくて
この数日、ちょっとずつ聴いている。
“ちょっとずつ”というと図書館から借りてきた
「谷川俊太郎質問箱」も毎日数ページずつ読んで
さっき読み終わり、なかなか面白い本だったなぁー。
谷川さん自身がきっと面白い人なんだなぁ、きっと。
絵もそうだけど、言葉もその人がでるもんね、たぶん。
誰かへの手紙やブログを書いていてユーモア溢れる言葉で
書いてみたいと思うけど無理だもんねぇー、私には。
ユーモアの才能かぁ、いいなぁー。
“面白い”といえば私の最近気に入っている作家 三浦しをんの
「仏果を得ず」はあっと言う間に読み終えてしまいました。
文楽が舞台とはいえ、私好みのユーモアもあって
それになぜか少女漫画の匂いがするんだよなぁ。
文楽にも興味が湧いたことだし、今年観る機会があれば
知ってるところから“近松”でも行ってみましょうか。
思い出したけれど北野武の映画で唯一好きな映画「Dolls」。
あれも“近松の世界”。人間が文楽の人形を演じているような映画でしたね。
写真にありますが、うぐいすの声を昨日聞きました。
家族によるといつもの年より1ヶ月早いそう。
春だなぁと手放しで喜べないですねぇ。
-
最近の投稿
カテゴリー
最近のコメント
アーカイブ
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年1月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年4月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年3月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年9月
- 2009年7月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年2月
いつか“近松デビュー”。 への3件のフィードバック