厳寒の厳冬の季節には、真の絶望詩集が編まれるのか。もしかしたらそれは、これから書かれるのだろうか? わたしは、あまり希望を持ちすぎない生活を送りながら、その詩集を、待とうと思う。
詩が詩であってよかった。他のものとしては存在しえない。そんなふうにたたずんでいる。淵上さんの作品群。
(片岡直子)

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